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本来中国でのシェアサイクルを使う為に
乗り捨て型のシェアサイクルは今中国でブームになってどこにでもある状態ですが
日本人が使うには中国に銀行口座を作ったり、まだ日本向けにサービスを展開していない
ウィチャットペイやアリペイ等のサービスを併用しないといけなかったりと
なかなかハードルが高いのです
MOBIKEの日本参入で変化が
2017年8月末から北海道の札幌市でMOBIKEのサービスが開始しました
それに伴ってMOBIKEの日本人向けのアプリが提供されて
全て日本語で操作が出来るのはもちろん、中国の銀行に口座を作らなくても
携帯電話の番号とクレジットカードさえあれば使えるようになりました
日本向けのMOBIKEのアプリで中国でもMOBIKEが使用可能?
一応事前に携帯番号を登録してSMSで届いた暗礁番号を入力する事で
会員登録出来るのでしておいた状態で今回中国に行ってみました
(もちろんネット環境が無いと無理なので
オススメの中国でもGOOGLEが使えるシムを買って行くと便利です)
するとちゃんとアプリの画面に使えるような感じで表示されました
これはいけそうだと思ったのでデポジットとチャージをクレジットカードを登録して
入金しました。
そしてロックを解除という所をタップしてQRコードを読み込むと
ピッピーガシャという音と共にロックが解除されました
ちなみにbluetoothはオンにしましょう
ちなみに基本的に自動的にロックが解除されるのですが
たまに何か引っかかって自動的にロック解除出来ない時がありましたが
そういう時は手動でロックを解除して下さいとスマホアプリに表示されます
手で軽く上にあげたら解除されますので大丈夫です。
基本的な使い方は以前書いた台北のOBIKEと同じです
乗り終わって使用終了するにはロックをするだけです
ロックする時はロックの黒いつまみの上部に赤いのが少しあるので
それをつまみながら下に降ろすとロック出来ます
ロックして使用終了すると支払い金額が表示されます
1元17円で中国だと最初の30分1元なので日本円で表示されるので17円と表示されます
たまに自転車に個体差があるのか0.5元の8円の時があります
自転車の個体差
これが各自で改造してるんじゃないかって疑いたくなる程
自転車の個体差があります
ハンドルも横に平べったくなってるのもあれば
カゴが無いのもあったり
カゴと前輪が連動して傾くのもあれば傾かないのもあったり
サドルの高さも固定されていて自転車によって違います
もちろん、全部がちゃんと使える訳でなくたまに壊れているのもありました
乗った自転車が壊れている場合
私が使ったMOBIKEで壊れているのは二回ありました
一つ目はチェーンが外れてるのか何回漕いでも進まないのと
自転車を止めるのに使うキックスタンドがブランブランに取れかかってるのもありました
そういう時はすぐにロックして使用終了しましょう
そしたら課金はされなかったのでノーカウントになるみたいです
どこを走ればいいのか?
中国も地域によって違うかもしれませんが
成都では結構な確率で二輪車用の通路が車道とは別にあって
車道、二輪車道、歩道があるのが基本になっている所がほとんどでした
進行方向の右側の二輪車道を走るのが一番スムーズに走れます
ただたまに二輪車道を逆走してくる人もいるので事故には気をつけましょう
大きな荷台がくっついているオート三輪みたいなのも走っていたり
後ろから自動二輪が追い越そうとしてきたり
とにかく危険が一杯なので気をつけましょう
大体後ろからクラクションを鳴らしてきます
駐輪場所
特に規制が無く、車道とかに停めたり明らかに迷惑そうな場所じゃなければ
停めて問題無いと思われます
気になる人は専用の駐輪場もあるのでアプリの地図上に
Pと表示されてるのでそこを目指して停めに行きましょう
更にお得に使う為に
友達招待制度があって友達のクーポンコードを入力すると
MOBIKEクレジットを獲得出来るとの事なので良かったら入力してみて下さい
招待コード:mobike28777zmN
違法駐輪問題
中国でかなり便利なMOBIKEですが
やはり違法駐輪は問題のようで車道に置いてるのはもちろん駄目ですが
繁華街の一角だとこんなに停められていたりします
人が通れないですよね。ですが上手く使う事で中国旅行が格段に便利に楽しくなるので
是非使ってみて下さい。
よりお得に使う為に招待特典クレジットを受け取りましょう
友達を招待という所をタップすると
自分の招待コードと友達に招待された招待コードを入力する画面になります
そこに私の招待コード
taipeinurse
を入力するとクレジットを受け取れるので良ければ入力してみて下さい