2圧22日に台湾当局が日本への渡航警戒レベルを1の「注意」から2の「警戒」に引き上げました
それに伴って日本人が台湾への観光がより厳しくなっていくんじゃないかなと
個人的に警戒していたのですがやはり予想通りの結果になりました
今2/25現在台湾に行く日本人は朝晩の検温、外出時のマスクの着用
発熱時の医療機関への受診が求めれられるようになっています
また公共の場に出入りする事は出来る限り避けて欲しいとも言われている為
気軽に観光に行けるような状況ではなくなってしまいました
もしこのまま日本の新型コロナウィルス感染者がもっと増え続けた場合
韓国と同様の渡航警戒レベルが3の「警告」に引き上げられたら
韓国同様入国から14日間は外出禁止でスマートフォンで遠隔監視されるようになると思われます
新型コロナウィルスの騒ぎが収まるまでは台湾旅行も難しくなってしまいましたね
個人的にとても寂しいです。
コメント
いつもたのしく拝読させて頂いております。
25日〜29日まで台北に行ってきましたが、もし旅行中に熱などの体調を崩した場合のリスクはこの時期だけに当然ありますが、朝晩の検温の指示はありませんでした。
なんか日本のマスコミやテレビの製作、素人コメンテーターがこぞって不安を増長させ、政府批判ばかりで、過度に国民を不安にさせてるようにしか見えないんだけどなー
>こうさん
コメントありがとうございます
熱が出なければ大丈夫だと思いますが一応公共の場には出歩かないようにとの事なのでもし出歩いて熱があった場合日本人として台湾に申し訳ない事になってしまうので
今の時期はちょっと旅行しにくいですね
不安ばかり煽るのも良くないと思いますが皆が感染予防に努める事自体は良いかなと思います。ただ政府の初動があまりにもお粗末なのは誰が見ても明らかですよね。。。
台湾政府が羨ましいです