以前泊まった時は2年以上前だったのですが風呂場が完全にリニューアル工事されてて
昔と完全に別物になっていたのでそれを紹介したいと思います
まずは以前の状態は過去の記事を参照にして下さい
一応男湯と女湯で更衣所みたいなのがあるのですがその前室みたいなのが豪華になっていました
綺麗で優雅に過ごせます
こんなにソファーみたいなのが沢山並んでいてゴロゴロしたり出来ます
このソファの向かいにはTVがありました
風呂場自体は面積は以前の半分以下になった印象です
やはり台湾の人はお風呂の利用が少ないから規模が縮小されたのかもしれません
狭くなったのは残念ですが清潔感は増しています
以前は床がゴツゴツしていてあまり清潔感が無かったのですが今の床はかなり綺麗な感じです
カランも以前は沢山あったのですが全て撤去されて椅子に座って体を洗う事が出来なくなったので
日本人には少し寂しいかもしれませんが
シャワーブースが6個あります
こういうのが3個セットなのが向かいにもあって合計6つです
恥ずかしがりな台湾人の為ちゃんとドアが閉まります、若干曇りながら透けていますが
シャンプーとかボディソープもシャワーブース内にあって便利です
浴槽は二つあって大きい方は温度が高く、小さい方は温水プール位のぬるさです
サウナとスチームサウナです
ですが私が行った時はスチームサウナはもう完全に壊れていて物置というか、一応椅子があるから
休憩所みたいになってました
ちなみにサウナも24時には運転が終了してあとはどんどん温度が下がっていきます
ロッカー代わりになるのがいくつかあるのですが、このダイヤル式のやつは全て壊れていて
全く鍵が掛からないただの箱です、ここに入れるのは無くなっても大丈夫な物しか入れられません
鍵のかかる使えるロッカーはあるのですが、部屋の鍵とこのお風呂のロッカーの鍵をフロントで交換してもらわないと使えません
しかもそのフロントは23時には人が居なくなってしまうので23時までしか使えないとの事
なので私は部屋に貴重品は全て置いて、タオルとか着替えだけ鍵の掛からない箱に置いて
部屋の鍵は風呂場の中に持参するという方法で自衛するしかありませんでした
そもそもそんな泥棒みたいな人は居ないと台湾人は思っているのか知れませんが
23時以降でも鍵を風呂場に持ち込んで利用している人は
そもそもの利用者が少ないのですがあまり見かけませんでした
高雄はプールにも鍵のかかるロッカーが無かったりもしたので
人が人の物を盗るという事は無いという昔の日本みたいに治安が良いのかもしれませんね
そして風呂の入り口の左手にはトイレコーナーがあり
その一番奥に更衣室がありました
小さな部屋ですが恥ずかしがりな台湾人向けなのでしょうか
ちなみに値段は全体的に昔より値上がりしてるみたいです
マッサージは昔は600NDでしたしね
朝食はこんな感じで少し変わってました、個人的にはサンドイッチも美味しく
コーンスープも美味しくてとても満足でした