台湾旅行をした時に見た台湾の新型コロナウィルスへの対策

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2月上旬に台湾に旅行をしたのですが

入国審査の時点で今までと違って対応が厳しくなっているを感じました

空港での感染予防対策

まず入国審査のカードと別にコロナウィルスに関する健康調査みたいな紙も書かないといけません

下記の紙がそうなのですが

性別に男性、女性、以外にその他というのがあるのが何とも台湾らしいというか日本では考えられませんね

あとは日本に来る外国人にもよく質問している中国に行った事あるかとか

症状があるかとかそんな質問ですね

ただ台湾にいる間の電話番号は持っていない人はどうしようもないので

私は書きませんでした

WIFIルーターだけとかデータ通信専用のシムだと電話番号無いですしね

また、入国カードも今まで以上に厳しくなっていました

今まではホテルの名前だけで良かったのに

ホテルの住所もきちんと書かないといけなかったり

携帯電話の電話番号、Eメールアドレスも書かないといけないとか

コロナウィルスへの感染がわかった場合追跡調査の為の連絡を滞在中、帰国してからも

連絡をとる為なのだろうなと思いました

ホテルでの感染予防対策

ホテルでもコロナウィルスへの影響を感じました

私が泊まったホテルでは無かったのですが

以前泊まった事のあるホテルの前を通ったら

入り口でホテルスタッフがおでこにピッと当てるだけで体温を測れる機械と

アルコール消毒のスプレーを持って待機していて

中に入る人を全員体温チェック、アルコール消毒していました

宿泊客だけじゃなく荷物を搬入する人にもしていましたね

そして宿泊する時にもコロナウィルスに関する問診表みたいなのを書かされました

入国時に書いた紙とちょっと違っていて追加で

マスクをちゃんと着用して感染予防対策をちゃんとしないといけない

そんな感じの誓約書みたいなのを書かされましたね

咄嗟の事で写真を撮るのを忘れたのが悔やまれます

ゲームセンターでの感染予防対策

不特定多数の大勢の人が集まる場所が感染が広がりやすいからなのか

ゲームセンターでも感染予防の為に今までにない事をしていました

フラッとたまたまゲームセンターの中に入っただけなんですが

いきなり店員の人がおでこにピッと体温を測ってきて

問題ないみたいな感じで去っていきました

どうやら38度以上ある人は強制退去させられるような感じみたいです

他にも街中でご飯を食べる時に携帯アルコールスプレーを持ってて

手指消毒してる人が居たり

マスクを着用している人がほとんどだったり

日本より感染予防対策が進んでいるなと感じました

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