春秋航空日本に乗って見た感想、検証

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中国方面へ旅行するのに一番安いと思われる春秋航空日本

今回は春秋航空日本の路線の成田=重慶線に乗ってみました

チェックイン

成田の第三ターミナルです

チェックインカウンターは中国人向けらしく団体客が多いのか

団体客用と個人客用と分かれています

知らずに団体客用の列に並んでたら個人用の方に並ぶ用誘導されました

機内持ち込み5kg

機内持ち込み荷物が5kg制限というあり得ない重さです

成田でチェックインしてると前の人達が当然のように重さを測られて5kg以上で

追加料金を請求されていました

荷物整理をしてる人も目立ちます

念の為追加料金を払って預け荷物と合わせて15kgまで大丈夫なプランにしたのですが

その為か重量測定されませんでした。

そもそも自分はいつもバックパックのみでそんなに重そうなキャリーケース

ではないからかもしれません

5kg超えてそうな友達のバックパッカーも重量測定はされませんでした

普通のバックパックなら軽量されないっぽいです

運が悪ければ測られるのかもしれませんが

日本人補正がかかっているのかもしれませんし何とも言えませんが

今回に限っては行きも帰りも計量はされませんでした

乗客は中国人がメイン

予想はしていたのですが乗客のほとんどが中国人で

CAの人に聞いたらやはり利用者の9割は中国人との事

やはりマナーが悪いというか機内では勝手に席を移動していたり

声が大きく煩かったです

機内放送や案内は日本語がメイン

春秋航空日本は日本を本拠地とする航空会社の為か

基本の案内は日本語でされます、次いで中国語といった感じです

中国人旅行者が多いのにそれでスムーズに理解されるのかわかりませんが

日本人CAも居ますがほとんどが中国人スタッフです

ですが頑張ってカタコトの日本語で案内をしてくれます

搭乗案内まで何分とか今何をしてる所とかきちんと日本語で説明してくれました

機内で携帯電話をマナーモードで使用できるか

中国を本拠地とする航空会社のほとんどが機内ではマナーモードでも携帯電話を使用出来ません(私の経験上)

なので春秋航空日本ももしかしてそうじゃないかと思って

ipadを持参しました。(タブレットはOKな事が多いので)

ですが春秋航空日本は日本を本拠地とする航空会社だからか

安全のしおりに機内モードなら携帯電話を使用可能と書いていました

香港エクスプレスみたいに離着陸の時に電源切れとか言われませんでした

これは予想外で嬉しい

機内販売

特に機内の食事の持ち込みに厳しく注意してる様子はありませんでした

機内の食事販売はちょっと貧弱というか

魅力を感じるものはありませんでした

お弁当はすきやき弁当のみ

あとはカップ麺

中国人はカップ麺好きみたいなので好評なのかもしれません

春秋体操

エコノミー症候群の予防の為の軽いラジオ体操みたいなストレッチです

噂に聞いてましたが初めて見ました。

CAさんの動きを真似てみなさんやっています

そして終了すると拍手が沸きます

機内からの景色

やはり中国本土は広大な土地だなと見てて思いました

緑というか自然が豊か!

そして何故か青色の屋根が目立ちます。流行ってるのかな?

最後に

もっと遅延が起きるとか欠航が起きるとか日本語が通じないんじゃないかとか

色々と心配していたのですが良い意味で裏切られました

今回もセールで成田、重慶往復で予約したのですが

預け荷物ありで座席指定までして2万円未満とかなりのコスパです

今回の旅で預け荷物無しのプランでも問題無さそうとわかったので

今度は15000円位でいけそうです、また利用しようと思います

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