成都に行ったらジャイアントパンダ繁殖研究基地への観光は絶対に行くべき!
という話をチラホラ聞いていたのもあり行ってみました
普段動物園に行ったりしないのですが思ったより良かったです
世界的にも貴重なパンダが沢山間近で見られるのはここだけらしいので貴重な体験でした
Contents
オススメの時間帯
パンダは朝が一番活動的との事で動いているパンダを見たいという人は
朝に行くのがオススメです
地下鉄とバスでの行き方がオススメ
まずは地下鉄の3号線の
熊猫大道といういかにもパンダっぽい名前の駅で降りましょう
パンダの駅は駅構内もパンダだらけ
パンダ基地に行く前ですが気分はパンダまみれ
立体的なオブジェも駅構内にあります
地下鉄の駅を降りるとお得なバスの案内あり
地下鉄の改札を出るとパンダ基地への入場券と往復のバスチケットのセットで
普通に入場券を買うよりも安く売りますよ~みたいな宣伝がありました
ここはかなり大手な感じなので安心して乗って大丈夫だと思います
普通にパンダ基地に入場すると入場料は58元です
ですがこのバスに乗ると53元でバスの往復と入場券が買えるというお得な代物
この看板の下の方に矢印が書いてあったのでそっちに向かって地上に上がると
こんな感じにバスがあって大勢がバスに乗っていきます
間違えてこの赤いバスには乗らないで下さい
ただ残念な事にそのバスはちょうど満員になってしまって
隣にあったこの赤いバスもパンダ基地に行くからおいでおいでみたいに言われて
乗ってしまったのが運の尽き
後でわかったのですがこれは黄色いバスとは違う会社のバスで個人的に
こちらは本数が全然無いのでオススメ出来ません
おそらくこちらの会社は小さい会社なんだと思います
そして席に座ると添乗員さんが集金に回ってきます
手提げカバンを持ってみんなにここにお金を入れろと言ってきました
この時細かいお金がなく100元しか出さなかったら
細かいのは無いのかみたいな感じに言われて103元出したら
お釣りは無いよ!との事で、、、
50元ぼったくられました
二人で行ってたのでそれなら二人合わせて106元払ったのに
酷い会社です
そしてその後到着するまでの間他の観光バスのパンフレットを配ったり
色々言ってましたが何せ中国語で何を言ってるのかさっぱりわかりません
多少中国語がわかる友達と二人だったのですが方言もきつくて理解出来ないとの事
パンダ基地の入り口
これが入り口です
チケットはQRコード
バスの中でもらったQRコードのチケットで自動改札をピピッと読み込ませると入れます
日本語案内は充実
入ってすぐ左手にサービスセンターがあって
そこに日本語で書かれたガイドマップがもらえます
地図が無くても全ての看板に日本語表記もされているので安心です
とんでもなく広い敷地
ただあまりにも広い敷地なので迷子になりかねないので地図はあった方が良いと思います
普通に見ても3時間は少なくともかかる程の広さです
奥の方まで車で運んでくれるサービスもあるのですが
これに乗る為にかなりの大行列が出来ていていつ乗れるかわからないので
よほど足腰が弱いのじゃなければさっさと歩いていく方が良いです
パンダの名前とエピソード付きで紹介されています
レッサーパンダもいます
赤ちゃんも間近で見れました。可愛い。。。
パンダのじゃれあいも癒されます
お土産屋さんもあります
地下鉄の駅への帰り方
問題は帰り方です。行きのバスを降りた所にこんな感じのバス案内所があります
そもそも黄色のバスで来ていれば行きのバスの車内にもらったチケットで
帰りのバスもそのまま乗れるはずなのですが私は今回赤いバスだったので
黄色いバス乗ろうとしたらそれは違うよって言われて
それに乗るならあそこで待ってればいい
みたいな事を言われて行って待つも全然来ないのです。。。
その間に2本位黄色いバスのは迎えに来ているのに
やはり大手は違うなと。。。
赤いのは便乗弱小企業であぶれた客を横取りしてるだけでサービスは良くないみたい
なので諦めて黄色のバスのチケットを買う事にしました、その方が早いと判断したので
地下鉄の駅までは片道2元でした
売り場もすぐ近くにこんなわかりやすい看板を立ててあるのでそこで待っていたらすぐにバスが来ました。最初っから黄色のバスに乗っていれば良かったと思いました
高い勉強料金でした
バスでの移動時間
駅からパンダ基地までは5.3Km離れています
バスで大体10分もかからなかったと思います