中国 武漢の極楽湯

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中国では上海に二店舗あった極楽湯ですが

今は武漢にも三店舗目を出したとの事で武漢に行ったのでどんなものか行ってみました

入り口は中国人が好きそうな豪華仕様

営業時間は10:00~1:00までです

ただ三階に宿泊施設があってそこに泊まる事が出来ます

宿泊料金は値段はかなり高かったので本当に中国の富裕層が利用してるんだなぁと思いました

一般成人の料金は128元が入場料です、中国の物価を考えるとかなり高いです

日本でも都心部の豪華なスーパー銭湯位の値段はしますね

最初にタッチキーをもらって靴を入れて閉めます

一応日本語でも利用の流れが説明されているので日本人でも問題なく利用出来ると思います

従業員は日本語を話せる人はほとんど居なさそうでした

帰りに清算したら自動改札に入れる退館カードと靴箱の鍵を開ける

パスワードが書かれたレシートをもらうんで最後はそれで靴箱を開けて出る感じですね

安定の館内着の貸し出しがあります

色々選べます、VIP会員専用の館内着の模様もあって課金煽りを感じましたw

お風呂はどれも綺麗でちゃんと清掃が行き届いていて海外のお風呂にありがちな

浴槽のぬめりとかは無かったです

ただ滑り止めのマットみたいなのがそこらじゅうに敷き詰められていて

足裏がちょっと痛かったですw

転倒事故が多かったのか、痰を吐き捨てまくるからそれ対策なのか??

地面を直接踏まないように工夫されていましたね

浴槽は全体的に大きくて大勢が入っても窮屈しない感じでした

サウナは無くてミストサウナというか塩サウナがありましたが

ドライサウナは岩盤浴エリアに大きなドライサウナの部屋があったので

それを使ってくださいという事なのだと思いました

こんなに大きなドライサウナの部屋初めて見ました

他にも岩盤浴エリアには色々な種類の岩盤浴室がありました

日本の漫画も沢山ありましたが、全て中国語に翻訳済みの本で日本語で書いてあるのは無かったです

そして中国人が大好きなマージャン部屋も完備

ゲームセンターコーナーもありました 一回5元ですね

フリーファミコンコーナーみたいなのもありました

著作権的に大丈夫なんでしょうか??

もちろんリクライニングチェアーも完備

値段は高めですがやはり日本企業のスーパー銭湯なだけあってクオリティは全体的に高いので

かなり人気の施設みたいです、武漢に行って日本を懐かしみたい時はここに来るのも良いと思います

ちなみに最寄り駅は地下の宏図大道駅を出たらすぐです

百度地図で武漢 極楽湯で出てくるのでそれでナビを使って来るのをオススメします

Google mapだと大体下記の位置にあります

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