北京から天津を新幹線で日帰りで往復してみた

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北京と天津は以外と近く、日帰り旅行も気軽に行けると聞いて

北京から天津を新幹線に乗って往復してみました

北京からの行き方

北京の新幹線の駅は地下鉄北京南駅から歩いて行けます

北京南駅を降りると火車駅と書いている矢印の方に向かいます

中国人は自動券売機で切符を買えますが

日本人なので有人の切符売り場で買うしかありません

駅があまりにも広くて迷いそうでしたがなんとか見つけました

どこまで行きたいかだけ伝えればどの時間がいいか確認されるのですが

特に週末は席が売り切れる事が多いので事前に予約するのがオススメです

そして可能なら往復分を買うのをオススメします

その方が手数料が一回分で済むので安いです

中国語が苦手だとか話したり、交渉するのが不安だとか苦手な人は

ctripというアプリで予約するのがオススメです

クレジットカードで決済して予約番号とパスポートさえ見せればわかってくれるので

それだけで発券してもらえます

北京南駅構内の店

ファミリーマートや真カンフーやケンタッキー、吉野家等数多くの店舗があります

そんな中で餃子の店を見つけたので入ってみました

電車の時間まで40分もあるから大丈夫だろうと余裕ぶっこいていたら

水餃子を注文してから出てくるまで10分掛かって

電車に乗り遅れるかもしれないと不安になって来てから無理して早く食べました

熱々なので舌が火傷しそうになりましたw

これが35元の水餃子かなりのボリューム 美味しいけど量が多過ぎたのか

急いで食べ過ぎたのか後で胃が気持ち悪くなりました。。。

結構ニラの臭いが強烈でした

乗り場は上の階

ホームがどこにあるかわからなく到着口だけは沢山見かけるのですが

乗り場がわからなく上のフロアがそれらしい標識があったので

荷物チェックの後エスカレーターで上の階へ移動します

上の階に着くとすぐ目の前に搭乗口がありました

切符の右上に搭乗ゲートの番号が書いているので

そこの番号のゲートに向かいます

発車20分前にはホームへ入る事が出来るようになりますが5分前には締め切りますので

早めに向かいましょう

ホームから電車に乗ります

前の座席の下の方に電源があるのでスマホの充電をする事が出来ます

乗る電車によって多少違いますが大体40分位で天津駅に到着します

また片道大体千円位で乗る事が出来るので気軽に行く事が出来ます

途中の風景ですが、広大な自然が広がっていました

天津駅で切符を買う時の注意点

天津駅では切符を買う為にも荷物検査を受けないといけないので

時間がかかるので注意しましょう

北京南駅より混雑している様子でした

割り込みが出来ないよう強制的に行列になるようにレーンが出来ているのが面白かったです

チケットを買ってから地下鉄の駅構内の店にご飯を食べに行ったりする場合は

一方通行の出口から出る事が出ます

ただ出たら再度荷物検査を受ける事になります

この切符売り場から上に上がるエスカレータがあるので登ってから

荷物検査を受けて

また更にエスカレーターで登ると

やっと搭乗口のあるエリアになります

ちなみに天津駅にも吉野家やスターバックス等日本人に馴染みのある店が多くありました

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