最近春秋航空日本を利用する事が多く
以前からずっと気になって心配していた
機内持ち込み手荷物チェックの対策と現状について紹介しようと思います
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日本発のチェックイン時の荷物チェックは厳しい
まず前提として私はバックパッカーなのでどのLCCでも基本的に持ち込み手荷物で
重量を測られる事は無いのですが春秋航空日本だけは違います
特に日本発の便のチェックインでは必ずバックパックの荷物を測られます
中国発の日本行きの便のチェックインの際は測られない事が多いのですが。
そもそもが機内持ち込み手荷物の重量の規制が他のLCCと比べて
5kgというのがかなり厳しく荷物重量超過で追加料金を取っていくビジネスモデルと考えられます
ちなみに公式サイトでも告知がありましたが
機内持ち込み手荷物の重量が5kgから7kgまで増量しました
手荷物の重さは5kgまで（搭乗日2018年10月28日から7kgまで）
と書かれています。
参照はコチラ
７kgになったからもしかしてチェックイン時のバックパックの重さを測られないかな？
と淡い期待をしたんですが。やはり重量計に荷物を載せて下さいと言われました。
ですが7kgはさすがに超えないので特に追加料金は取られませんでした
ですが私ももしかしたら７kgを超えてしまうんじゃないかって心配になった時があるのですが
そういう時は荷物をバックパックから減らします
一番簡単なのはズボンのポケットに入れる事
まず一番簡単に出来る事で重そうな物は自分の今履いているズボンのポケットに入れましょう
私がよくやるのはモバイルバッテリーとか財布とかスマホですね
バッテリーってあんな小さくても意外と重いんでズボンのポケットに入れるのに最適です
もちろん今までチェックインの際にズボンのポケットまで調べられた事はありません
次に有効なのはウェストバッグ
ズボンのポケットに入れてもそれでも重量超過してしまう！
という人はウェストバッグを利用しましょう
私は持ち込み手荷物が５kgの時も７kgの時もウェストバッグを
腰につけた状態で一応前につけて前から見えるようにしてチェックインしたのですが
特にウェストバッグの重さを測るように言われた事がありませんでした
一応公式サイトには
・ 機内に持込むことができる手荷物は会社規定に定められた身の回りの品（ハンドバックなど）1個のほか、客室内の収納棚または前の座席の下に収納可能なもの1個とし、かつそれらの重さの総計が5kg（搭乗日2018年10月28日から7kg）以下とします。
と書いているのですがハンドバッグに関しては肩に掛けているからわかりやすいからか
計られているのを見た事があるのですが
ウェストバッグは気づいていないのか、そこまでチェックしないのか
言われた事がありません。ある意味服についているポケットみたいな扱いだからかわかりませんが
身体と一体化しているので身体の一部の重量としてカウントしていると考えれば納得ですけどね
最終手段は重ね着
私は実行した事ないのですが服が多くてそれで重量超過するような人は
シャツを何枚か重ね着してチェックインを突破する方法もあると思いますが
それは最終手段ですねｗ
ちなみにスーツケースの人はよくチェックインの際に重量超過になっていて
追加料金を取られたり、荷物の整理をして再挑戦している人が多く
チェックインカウンター横は結構カオスな状態になっています
ですが今は他のLCCと同じく７kgまで機内持ち込みが無料で出来るようになったので
特に春秋航空日本だからって特別に警戒しなくても
普通のバックパッカーなら７ｋｇ以内に収まる荷物量だと思うので
大分気持ちが楽になりました
ですがお土産等で沢山手荷物がある人は相変わらず油断の出来ない航空会社だと思うので
みなさん気をつけましょう