色々衝撃的だった中国 北京の激安ホステル SIMPLE HOSTEL

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北京に行った時に宿泊したホステルです

フレンドリーで安くて良いという口コミを見て決めました

一泊2000円台でした

場所も繁華街に近くて終電を気にせず遊べそうだったので。

ただ色々トラブル?みたいなのもありました

最初にAGODA経由で宿泊先からメールでわかりやすい地図の画像みたいなのが送られてくるので

特に迷わず行きやすいと思います

実際のホテルの入り口はこんな感じなのでほぼそのまんまでした

ただ中国、特に北京は街が広過ぎて日本と同じ感覚で地図だけ見て歩いて余裕だろうと思ったら以外と歩きました。

余裕がある人は駅前にあるシェアサイクルのMOBIKEとかを拾って行った方が良いと思います

ちなみにホテルの一階の隣にコンビニがありますが品揃えは最悪です

少し歩いた所にセブンイレブンがあるのでそこによく行きました

7階に入り口があります

最初はドアベルで呼んでチェックインをしますが

それ以降はパスワードを教えてくれるのでそれで自力で電子錠を解除して入ります

部屋は男女混合だとリビング等の共同スペースにこんな感じで簡易テントみたいな所で寝る事になります

一応最低限のプライバシーに配慮なんでしょうけど

中国人は気にならないかもですけど日本人だと気になる人がいるかも

ちなみにリビングにはTVゲームもあるとの事で良かったら遊んでみてと言われました

リビングでには巨大なTVがあってちょうどワールドカップのシーズンだったのもあって

夜はみんなそこでサッカーを見ていました

同室の人に時間があればサッカーを一緒に見ないかって誘われて

日本が試合する日だから日本人なら一緒に観ようよって感じで

スタッフだけでなく利用者の中国人もフレンドリーな人が多かったです

男性専用のドミトリーの部屋はこんな感じで全く仕切りがありません

貴重品入れはあります!

貴重品入れみたいなのも基本無しみたいですが

こっちがスタッフに聞いてやっと教えてくれて鍵を貸してくれました

寝る時とかはそこに貴重品を入れました

そんなに大きくないので注意です

ベッドサイドには電源が適当にあるので各自勝手に使用しています

エアコンはありますが基本日中は付けてくれないみたいで

扇風機がいくつかあるのでそれを利用します

各自自分のベッドの近くに寄せてたりするので人が居ない時に勝手に自分の所に寄せますw

ベッドメイキングは最初からセルフサービス

シーツは自分でベッドメイキングしてとの事で渡されます

二日目以降ならわからなくもないですがチェックインの時からそう言われたので

驚きましたがまぁ中国の激安ホステルなので受けいましたw

タオルも言えば1枚貸してくれました

ただ言ってくれればタオルは交換してくれると最初に教えてもらったはずなんですが

後日違う人にタオル交換をお願いするとそれは出来ないって言われました

まぁいいんですけどねw

ちなみにベッドのマットレスは最硬のカチカチですクッション性皆無で

床に寝てるような感覚ですw

WIFIの電波は微妙

WIFIルーターの本体がリビングにあるらしく

リビングは良いのですが男性のドミトリーの部屋は一番端にあるからか

自分のベッド上ではWIFIは全然使えませんでした。。。

トイレとシャワー

トイレとシャワーは男性専用のエリアに一個ずつあります

他にも共用エリアのキッチンにもトイレとシャワーが一個ずつあります

おそらく女性専用エリアも同様です

ただトイレシャワーエリアは全体的に臭いですw

シャワー用のスリッパがあるのでそれに履き替えてシャワーを使います

潔癖な人には無理かなって思いました

もちろんトイレの紙は流せず紙入れのゴミ箱へ

なのでウンコの臭いが充満した環境でシャワーを浴びる事になります

ただスタッフがマメに紙を回収しているのか?そこまで特別気になる程ウンコ臭いという感じはありませんでしたが気になる人は気になるかと思います

シャンプーとボディソープは備え付けのがありましたのでそこは良かったかな

スタッフは良い人が多いです

設備面は安いから仕方無いとも思える感じですが

お金を払えば朝食や昼食等スタッフがその日に食べるやつを

利用者も食べる事が出来たり

また、店の人にマッサージ師がいるのかマッサージの料金表も貼ってました

店のスタッフは基本このホステル内のベッドを利用して生活している様子で

常にホステル内に居ました

そんなフレンドリーで語学が堪能な若い美男美女が多かったです

ただやはり日本語は通じなくて英語でやりとりする事になります

盗難事件?

あとホステル内は基本スリッパで移動で入り口に自分の履いてきた靴を置いてるんですが

自分がクロックスを外で履いていたのですが外に出る時自分のクロックスが無くなっていて

スタッフに相談したらどこかにあるかもしれないと一緒に探してくれて

色んな部屋を探したら、最終的に誰かが室内用スリッパとして利用していたみたいで

スタッフの人は勘違いして使ったみたいね

みたいに言って終わりましたが気が気じゃありませんでした。。。

本当勘弁してよって感じで

シューボックスが満タンだったので玄関の端の方に置いておいてって言われたから

そうしてたらまさかの室内用シューズと勘違いされるとは。。。

どう見ても一つだけ違うのに。。。

契約キャンセルのオファー

百歩譲ってここまでは良かったのですが

最後チェックアウトする時に

「いきなり私達を助ける為に契約をキャンセルしてくれませんか?」

と英語で言われて

最初意味がわからなくて。。。

追加料金か寄付か何か払えばいいの?と思って

お金を追加で払おうとすると

お金は払わなくて良いと。

さっぱり意味がわからないまま

色々説明されてもただただ契約をキャンセルするのに同意してくれればいいと

何回も同じような説明をされて

なんでそれが助ける事になるんだろうとよくわからないまま

とりあえずいいよって了承して

チェックアウトしてホテルを出たのですが

AGODAから宿泊のキャンセルのお知らせのメールが届きました

そもそもここの支払いはキャンセル料はかからず

現地で現金払いとなってます

デポジットは100元いりますが、もちろんちゃんと返してくれました

そしてしばらくしてやっとスタッフが言っていた事を理解しました

基本はAGODAを介さずに宿泊受付をしていて

AGODAを介すると仲介手数料みたいなのをAGODAに取られるから

一応AGODAにも登録してるけどAGODAから来たお客さんには

最後にAGODAで予約して泊まったけどキャンセルした事にしてもらうと

そうする事でAGODAへの仲介手数料を払わなくて済むので

結果少し儲かると

うーん、色んな国で安いホテルにAGODA経由で泊まりましたが

こんな事は初めてだったので衝撃でした。。。

AGODAのSIMPLE HOSTELの情報はコチラ

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