中国の北朝鮮が見える街 丹東の高鉄(中国版新幹線)の駅の紹介

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丹東の駅に到着すると目についたのが

北朝鮮への観光ツアーのガイドさん達が客引きをしていました

やはり北朝鮮観光がメインの街でそれ目当ての中国人が多いとの事

日本人もお金を払えば決められたルートしか案内されないらしいですが

一応観光で入国する事は可能らしいです。

出口と入り口が違います

一方通行らしく出口から一旦外に出て、左の方に結構歩いた先に入り口があります

ちなみに出口を出た先を右に曲がって真っ直ぐ行くと北朝鮮が見える橋や

北朝鮮街があります

駅の構内には北朝鮮関係の物がチラホラ

北朝鮮の民族衣装とかがお土産屋さんに並んでいたり

やはり北朝鮮推しなのが推測されます

スーパーマーケットもありました。店内照明が暗いのが気になりましたが

品揃えは比較的豊富に見えました

大連北の椅子はオレンジでしたが丹東では青い椅子がズラリと並んでました

タブレットはついてませんがQRコードで支払うマッサージ機っぽいです

駅自体はそれほど大きくありません

大連駅と比べると大きさ自体はそれほど大きくなく、駅のホームも一階の国内線では

A1とA2しかホームもありませんでした

ですが北朝鮮行きの電車があります

二階フロアは国際線となっていて別扱いになってるみたいです

駅のホームから平壌=丹東の電車を見つけました

丹東駅のトイレ

色々と驚く事があったので丹東駅のトイレを紹介します

何故かトイレの前に給湯器が設置されています

熱湯なので飲む事が出来るらしいですが、トイレの前にこういうのを置くのは

日本人の感覚からするとちょっとあり得ないですね

トイレの手洗いの所の鏡に液晶ディスプレイが内臓されてて謎の動画が流れていました

トイレの中に人がいるかどうかがLEDが点等して表示されています。無駄にハイテク

ですがトイレ自体は紙が設置されておらず和式という。なんともアンバランス

VIPラウンジもあります

トイレの前の所にVIPラウンジらしき部屋がありました

一人20元で利用出来るみたいです

上のディスプレイで中の様子やサービスが紹介されていました

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