術後二週間検診

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手術前は椎間板ヘルニアのような症状だったのだが

術後しばらくしてからはどうも脊柱管狭窄症のような症状が強く出ていて

本当に歩けない、立って少しでも歩くと痺れて歩けなくなり

びっこを引いて前傾姿勢で痛みをこらえて歩くような感じになっている

このまま良くなるとは思えず働く事も出来ないのではと思いながら

術後二週間後に予定されていた検診の為受診して先生に相談すると

どうも血種が出来ていると考えられると

よくある事のように言ってみせたけど確かに術前の説明で

1,2%で術後血種が起こると聞いていたけど、まさかそれに当たるとは。。。

念の為MRIを撮ってみると見事な血種が確認出来た

血種が神経を圧迫して痛みが起きているみたいだ

手術で血種を取り除く事も出来るけど手術は身体に負担もかかるし

出来れば手術は避けたいとの事で2週間位様子を見て自然吸収されて

良くなると思うのでとりあえず様子を見ましょうと言われる

たまたま有給を限界近くまで貯めこんでいたからいいけど

流石にこれ以上続くと有給も無くなるので

念のため診断書も書いてもらう

そしてもうすぐ二週間経つのだが一向に腰から足にかけての痛みは改善の傾向が見られず

歩けないのが続いている

しかも横になっていても痛い。。。椅子に座っている時だけが一番痛くない

やはり血種除去術の手術をしないといけないのかと思うと気が重い

気が進まないが働く為にも体を良くしないといけないので

受診しに行く事とする

続く

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