看護師が教える 採血を失敗されないようにする方法

スポンサーリンク

健康診断や検査で採血を受ける事があると思いますが

特に女性に多いのですが血管が見つかりにくく、

何度も失敗して針を刺される事ありませんか?

その為に青タンの痕が残ったりすると辛いですよね

採血を失敗する要因として

・脂肪が分厚く、血管が埋もれている

・血管が細く、針がうまく入らない

この二つが主な要因なんです

ですので、皮下脂肪を少しでも少なくして

血管を太くする事が出来れば採血を失敗される可能性が下がります

皮下脂肪を少なくするのはダイエットで良いと思うのですが

血管を太くする方法はなかなか一般の人にはわかりにくいと思うので説明しますね

主に採血に使う血管は腕の肘関節の内側にある正中静脈です

これを太くするのが一番効果的です

血管を太くするには血管自体に栄養が十分供給され、血流が多くなると

血管が育っていきます

その為に一番効果的なのは

腕の筋トレです

採血される時に看護師さんに手をギュッと握って力入れて下さいねって

言われる事があると思います

その要領でハンドグリップとかゴムボールをギュッと握るトレーニングでも

前腕の血管が鍛えられます

あといわゆる肘をついてダンベルを持ち上げる

上腕二頭筋のトレーニングも効果的です

これらのトレーニングをする時に腕の内側の血管が盛り上がって見えると思います

こうなってると血流促進されて血管が育っていく証拠なので頑張りましょう

ちなみにこの採血が失敗しにくくする為の筋トレの事は

看護学校自体に学校の先生が授業中に小ネタで教えてくれました

採血が苦手な人は頑張って鍛えましょう!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Translate »