訪日台湾人の友達が日本でお金が使えなくなった話 その1

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アジアに色々と遊びに行っていると現地で仲良くなった友達が

日本に遊びに来て、その都度日本の観光案内をしたりするのですが

今回今までにないとんでもない事になったので紹介しようと思います

その台湾人の友達は雪を見てみたいと仙台に遊びに行っていて

その日の夜東京に新幹線で遊びに来て東京で合流する予定だったのですが

「ATMでお金が降ろせなくて現金がもう無くて

どうしようもなくて困っていて助けに仙台まで向かえに来て欲しい

後で新幹線代は返すから」

というようなメッセージが

どうやらクレジットカードは今までバイト生活で不安定な仕事という事で

審査が通らず作ることが出来なく

今まで何回も日本に来ていたがそれまでは

PLUSという国際キャッシュカードで今まで問題無く日本で日本円を降ろせていたので

今回も大丈夫だと思っていたらしい

ちょうど給料日の直前に台湾を出発したのもあって

手持ちのお金が少なくそれは仙台観光で使い切って

給料の振込みが終わっているので日本でお金を降ろすという計画が

駄目だったという

という事は東京発の飛行機までの間3日間

現金もクレジットカードも無いまま過ごして

最終的に成田空港まで辿りつかないといけない観光。。。

無理過ぎる

お金を貸すにしてもその友達は一回現地で会って遊んだだけの仲

でも彼は私の他に頼れる人が居ないと

他の友達にも相談したけど、それはちょっと。。。

と渋い感じに言われる事がほとんどでしたが

よく海外に遊びに行って現地でよくしてくれる人がほとんどで

色々と助けてもらっているし

その台湾人の友達は日本が好きでよく日本に来ているので

折角の日本の観光旅行を嫌な思い出にして欲しくないと思ったので

新幹線の切符を買って迎えに行きました

そんな訳で友達の分と自分の往復分で

11200x3円の出費に。。。

そんなこんなで初めて仙台に行ってきました

ついて友達を発見した時は本当に暗い顔をしていて

現金が無いのならお腹は空いていなのか聞いてみたら

空いていないと

最後に何を食べたのか聞いたら朝にコンビニで100円のパンを食べただけと

もう夜なのにそれまで何も食べていないって相当お腹空いているんじゃ。。。

多分お金が無いのにお腹が空いたって言うと催促しているみたいで

悪いと思って変に気を使ったんだろうと思い

そんな遠慮しなくていいから奢るなら食べなさいと

とりあえず近くの吉野家で牛丼を食べさせました

続く

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