韓国の地下鉄、新幹線に乗る時の注意点、問題点

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韓国の地下鉄の特徴、注意点

釜山等の一部の路線ですが自動改札を通ってしまうと列車の進行方向を間違えた場合

そのまま反対側のホームに行くには出来ません

一度自動改札を通ってお金を払ってから再度入場料を払って反対側のホームに行くしかありません

下の画像は釜山でのとある駅の改札入り口なのですが

右と左と自動改札があるのですが両方共①と書いているので同じ方向の列車に乗るかと

一瞬勘違いするかもしれませんが地下鉄①番線という意味で

進行方向は左右で違います。よく見てみると行き先の駅が

左は釜山駅、右は西面駅行きとなっています

よくよく確認せず自動改札に入ってしまうと

進行方向が違っていた場合切符を買っていた場合はそのまま徴収されて買いなおしで

TMONEYカードという日本でいうSUICAみたいなのを使っていた場合は

初乗り料金が徴収されます。

なので改札に入る時はよく行き先を見てから入る事をオススメします

韓国の新幹線の特徴、注意点

一番驚いたのは自動改札が無い事です

ここが入り口であってるのか不安になる事がありますが

自動改札が無いのでそのままホームに直接行きましょう

それ以外は日本の新幹線と大きな差はありません

手荷物検査も無ければ切符を見せる事も無く乗車出来て

発行された指定席に座っていても特に乗車券の確認はされませんでした

そこで思ったのですが、このシステムだと無賃乗車がし放題なのではないかと

韓国の新幹線の無賃乗車が問題に

自動改札が無ければ新幹線の無賃乗車が簡単に出来るのではないかと思い

調べてみた所やはり無賃乗車が年々増えてきているのが問題になっていました

新幹線だけでなく地下鉄等の自動改札のあるタイプでもゲートを飛び越えたり

前の人にくっついて入る等の無賃乗車が多く

モラルの低下が問題になっているとの事です

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