タイ バンコクの交通手段はGRABが便利

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UBERが使えない今

以前の記事でタイではUBERが撤退してGRABに吸収合併された形になったと紹介しました

配車サービスのUBERが東南アジアから撤退
UBERは3月26日に東南アジアにおける同事業を同業のGRABに譲渡することを発表しました。 対象となるのはシンガポール、インドネシア...

なので今はGRABを使うしかありません

UBERで便利だった点がGRABに活かされています

今まではUBERの方が便利だったのでUBERを積極的に使っていたのですが

現在はその便利だった点がGRABでも使えるようになっており

GRABも使いやすくなっています

一番便利だと感じたのはやはりUBERの時代から使っていた

GOOGLE MAPから直接配車が出来る点ですね

このようにルート検索で一番右のタブをタップすると下にGRABの各料金の目安が出ます

このままアプリを開くと現在地から目的地までの設定がそのままで

GRABの配車がそのまま出来る状態でGRABアプリが開くのでとても簡単です

気になるドライバーとのやりとりは?

以前は電話が掛かってきたりしてタイ語だったらどうしようとか思っていて

なかなか躊躇してGRABを使った事がなかったのですが

今回バンコクで使った限りではみなさん英語が話せる人ばかりでした

しかも合流するまではテキストメッセージで英語のやり取りで

いきなり電話がかかってきたりとかそういうのは無かったです

料金設定は?

普通のタクシーやバイタクを現地で拾うよりは安いです

彼らは確実にボッタくろうとしてきます。。。

どんだけ値引きしようと駆け引きをしても大体GRABの方が安いです

面倒ならGRABの画面を見せてせめてこの値段に対抗出来るよう値引きしろと

駆け引きするのもありかもしれませんw

ただ一刻も早く移動したい場合はやはり現地でその場にいるバイタクやタクシーを拾うのが

一番早いですね

また、電車や地下鉄の料金と比べても大体10~20バーツ高い位で

電車の待ち時間や駅から徒歩での移動を考えると

どう考えてもバイタクでの移動の方がコスパが良いので

あまり電車には乗る事がありませんでした

待ち時間は?

以前バンコクでUBERを使った時は対応している車がそこまで多くなかったからか

到着するまで時間がかかった印象がありましたが

今回GRABで主にバイクタクシーを使ったのですが

見つかるまでも早く、合流するまでの大体5分位で合流出来ています

それ位なら許容範囲なのでガンガン使ってました

乗り心地は?

ドライバーの人は一応安全には気をつけて運転している様子が見えました

ヘルメットも基本貸してくれますし

バンコクによくある段差の所では減速してくれます

ただ深夜の空いている道路だと80km位かっ飛ばして運転してくれたりして

ちょっと怖いかもって思ったりもしましたが

なかなか爽快な体験でしたw

唯一のデメリット

クレジットカード払いが出来ません。。。

他のサイトで調べると登録が出来ると聞いていたのですが

日本からwebサイトからログインしてクレジットカードを登録すてもエラーになるし

現地で登録しようとしてもエラーになって結局登録出来ず

全て現金払いです

やはり自国の通貨じゃないので特に小銭は細かくてどれが何バーツか判断がすぐにつかなくて

手間取ってしまいます

1バーツ単位での支払いになる事が多く、小銭が多く発生するのも難点です

ただバンコクのGRABドライバーが優れていると感じたのは

お釣りが無いとか言ってお釣りをチップ代わりに貰おうとする人が

一人もいなかった事ですね。

インドネシアだとあり得ないですw

アフターフォロー、アフターケアもバッチリ

UBERと同じく降りた後にドライバーの評価をする事になっていて

登録したメールアドレスに領収書も届いて明細がわかります

こういう評価制度があるのでやはりドライバーのマナーが良いのだと思います

結論:バンコクでの移動手段はGRABが一番

トータルで考えてGRABでの移動がほとんどでした

本当に駅前の所へ移動したり遠い所に移動する場合以外はGRABばかり使っていました

しかもバイタクは日本だとあまり乗る機会が無いので新鮮で楽しい体験でした

何回かGRABじゃないオレンジジャケットの普通のバイタクも利用しましたが

移動時間と値段のバランスでコスパを考えるとGRABでの移動手段が一番と思いました

皆さんもバンコクに行った時は電車だけでなく、GRABも是非使ってみて下さい

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