台湾の懐日ブーム、台中関係の変化

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台湾では日本統治時代の台湾の高校の野球部が日本の甲子園に行く

KANOという映画がヒットして以来、それが火付け役となってから

日本を懐かしむ懐日ブームが起こっています

しかし何故このタイミングで懐日なのか

原因の一つに馬英九政権における中国との距離が近づいたのが考えられます

中国人観光客が解禁されて台湾人はあまり今まで接する事のなかった中国人と

接する事によって気質や民度の違いを感じてトラブルになる事もあり、中国と台湾は違うと

今まで以上に意識する事になり。ここ数年で台湾人のアイデンディティは

台湾人であり中国人ではないと考える人が増えてきています。

その結果中国は好きじゃない、昔の日本統治時代は良かった。と

中国出身の馬英九政権の政策的には

中国と距離を縮めたかったのに民衆の心は中国から離れてしまい、日本に惹かれてしまった

中国と距離を縮め、一つの中国をスローガンにした馬英九政権は

やはり民衆の心を掴む事が出来ず

蔡英文さんが総統に選ばれました

今後これ以上中国との距離は縮む事なく

中国本土からの経済的な関係も含めて、蔡英文さんは中国との関係は

現状維持とずっと主張してきたのですが

中国本土側としてはやはり面白くなかったのか

台湾に対して事実上経済制裁とも思えるような事をしてきてます

中国本土からの台湾への観光渡航を規制し始めています

今までは毎月15~16万人程の中国観光客が台湾に来ていましたが

今後、3度に渡り3~5割程削減し10月15日以降は2万5000人にまで

減らすようにと中国の各旅行代理店に通達があったという噂があったと

公にはこの事は認めていないものの、実質そのような状態に近づいているようで

この間の未来世紀ジパングでも台湾への中国人観光客が激減していると紹介されてました

ビザを申請してもなかなか通らなく、書類も増えて、大変だとの事

他にも番組中で中国人観光客用にバスを増やしたバス会社が

お客さんが減って経営が苦しくなっている状況も紹介されてました。

実際問題バスだけでなく買い物、ホテル等あらゆる経済面で大きなダメージがあるみたいですが

政権交代する事でこうなる事をわかった上で投票したのもあってか

特に政権交代に対する不満の声はあまりないみたいです

中国人観光客が減る事自体を良い事だと捉える人も少なくないみたいで

それほどまで嫌中感情が高まっていたのかなと思いました

台湾の観光地の一部では中国人観光客を外国籍扱いにして入場制限をかけている

観光地もある程で、やはり中国人観光客を好ましく思っていない人が多いのでしょうね

経済面では今後中国依存からの脱却をして

台湾企業のホンハイがシャープを買収したのもありますが

日本と連携を取って強力して行くのが大事なのかなって思いました。

台湾の中国人観光客は減っていますが。日本人の訪台観光客はどんどん増えています。

東日本大震災、台南地震、熊本地震

これらの災害の際にも日本と台湾はお互い助け合ってきたので

協力していけば経済面でも未来は明るいと思います

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