椎間板ヘルニアにて入院 恐怖のバルーンカテーテル

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入院手続きが終わって病室に行ってから

手術に向けて術前術後の説明がありました

今回の手術は内視鏡でやるMEDという術式で

全身麻酔でするので膀胱にバルーンカテーテル留置が必要なのと

どうも神経の確認の為手術中に頭にネジみたいなので電極埋め込まれたりするとか

拘束もされたり、口の中少し怪我する可能性もあるとか

全身麻酔で意識が無いとは言え説明されるとなんとも言えない気分に

まぁ説明が無いよりはある方が親切だけどね

そしてバルーンカテーテルは尿道に管を通されるので

麻酔中は気にならなくても麻酔が切れてから、抜くまでの間

かなり痛いらしく、抜く瞬間の痛みは想像しただけで恐ろしい

経験者の声を色々と聞いてもやはり男性のその痛みは人生で一番嫌だったとか

そんなのを聞いていたのでバルーンだけはなんとか回避できないか相談してみました

病院によってはバルーンを入れない所もあったりするので

看護師に聞いてみたら麻酔科医が判断するとの事で

しばらくして手術の担当の麻酔科医が麻酔についての説明に来ました

それがたまたま一人しかいない男性の麻酔科医で運が良かったのかわからないけど

やはり男でバルーンは痛いのは理解してもらえ

まだ若いし手術時間も短いから大丈夫だと思うと

どうやら老人だと寝たまま尿瓶で排尿しようとしても出せない事が多いらしい

そして主治医にバルーンを入れなくていいように掛け合ってみると言ってくれました。

ただその後看護師の説明を聞いて術後は上向きの仰臥位か横向きの側臥位かだけで

術後当日は上体を起こす事は厳禁と言われました

上体を起こして尿瓶で排尿すれば良いと思っていたので

そうなるとちょっと大変かも、、、と思ったけどまぁ言ったのはしょうがないので

がんばって横向きで尿瓶で対応する事に決める

そして夕食を食べた後は次の日の朝の手術までは絶食

お腹がすくかもだけど手術に向けて我慢

続く

ヘルニアの手術当日
当日は朝ご飯も無くただオペ室に運ばれるまでを待つ ドキドキ そういうしてる間に時間は来て ストレッチャーでオペ室に運ばれる...
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