大連から北朝鮮に近い中国の街 丹東への高鉄(中国版新幹線)での移動方法

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中国の丹東という街では北朝鮮を川を挟んで北朝鮮が見えるのですが

大連から高鉄(中国版新幹線)で行く事が出来るという事で実際に

行ってみたのでその詳しい情報を紹介しようと思います

地下鉄から乗り換え可能

大連の地下鉄1号線に乗って大連北という駅で乗り換えれますので

降りると標識で大連北火車駅の標識があるのでそこに向かって移動します

大連北駅のの全体図

切符の購入方法

切符売り場で切符を購入しましょう

日本の感覚で切符を買おうとすると失敗しやすい点があるので紹介しますが

まず、可能ならネットで予め予約する事をオススメします

当日に買ってすぐ乗ろうとしても売り切れていて何時間も先の電車しか

空席が無いという事が結構あります

日本にいながら中国の新幹線の切符をネットで予約購入が出来るCTRIPという

サイトがオススメです。重慶=成都の移動の切符もそうやって買いました

中国 重慶~成都 新幹線での移動方法
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ネット予約をしていれば予約番号の画面とパスポートさえ提示すれば

言葉がわからなくてもなんとか駅員さんが対応してくれます

ネット予約をしていない場合でもパスポートの提示が必要なので忘れず持参しましょう

日帰りでしたら当日分の券は発券してもらえるので往復で帰りの分を一緒に買うのをオススメします

また、重慶=成都の切符売り場に比べれば切符売り場の行列はほとんど無いに等しい位だったので

そこまで慌てる事もないですが乗り遅れないように時間に余裕を持って行動しましょう

大連北駅の構内

まるで一見空港のように思える程とんでもなく広いです

そして地下鉄と同じように荷物チェックがあるのはもちろんですが

空港のようにパスポートチェックが入ります、切符にパスポート番号が書かれているので

それをチェックされます

とんでもなく広く開放感があるのですが残念ながら大連北駅は所々

便所臭いというか動物園のような臭いがしました。。。換気が悪いのかも?

駅構内で見つけた謎の椅子。健康に良いらしいですが

各椅子にタブレットが付属しています。操作を試みましたがさっぱりわかりませんでした

飲食店も駅構内には多数ありますがどれも市内の飲食店に比べると

空港料金というか確実に高く値段設定されているので

可能ならば事前に食事を済ませておく事をオススメします

ピザハットとかケンタッキーもありましたが値段は市内よりもやはり高め

色々店がありますが比較的人気のありそうなこの店にしてみました

肉そぼろ麺みたいなジャージャー麺みたいな感じのやつを写真を撮って指差しで注文したのですが

来たのは麺のみ

ここで自分で好きなのを掛けて食べていいとの事でここに誘導されました

ですがどれもあの写真のようなしっかりした肉の塊って感じでなく

水っぽいしゃばしゃばで本当にスープって感じで具が少なくて味が薄かったです

なので酢とか醤油とかを足してなんとか食べれるかなって感じでした

そして追加で注文した餃子は、ニラが強すぎて辛くて美味しくありませんでした

ニラの味しかしないww胃が痛くなる程w

何故かカラオケBOXがあります

中国人は本当に歌うのが好きなのだなって思ってしまいました

何台かカラオケBOX?録音が出来るのかそういうのがありましたね

発車時刻の10分位前にならないとホームへの入り口が開かないので

時間になると一斉に皆さん向かう事になります

車体はこんな感じで

車内も日本の新幹線に似ています

座席の下の方にコンセントがあって充電が可能です

他にもお湯が出る所もあってそこでカップラーメンを作る人もいます

あと車内販売のカートも来ていました

車内は禁煙ですが駅のホームは喫煙可能

各駅で少しの間停車するのですが、車内禁煙は守っているらしく

タバコを吸う人は一旦ホームへ降りてタバコを吸って、

また発車する前に再度乗車するという事をしてる人を結構見かけました

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